新宿や池袋、または東京駅近郊の都内主要エリアまで、電車で30〜40分と通勤アクセスのいいさいたま市。その利便性から、都内で働く人々に人気なベッドタウンとされています。そんなさいたま市に、夢のマイホームを購入しようかと、ご検討の方も 多くいらっしゃることだと思います。物件を購入するにあたり、気になるのが さいたま市の治安。特にこどもが小さい時は、周辺の地域の治安や環境を心配するのが親の本心だと思います。
そこで今回は、ベッドダウンさいたま市の中でも治安がいいとされる、人気エリアを中心にまとめてみました。マイホームをご検討中の方は、記事を読んでいただき、購入する際の一つのシグナルとしてご参考ください。
Contents
与野エリア(中央区)
さいたま市内でも比較的人気が高いエリアとして知られています。与野エリアの中でも、人気の高いエリアが、
- 与野本町駅周辺
- 南与野駅周辺
- さいたま新都心駅周辺
昔から教育水準も高いと言われ、こどもを勉学に励ませるにはもってこいのエリアかと思います。
また、中央区はバラの町、与野本町駅前にはバラが植えてあり5月ごろには素敵な香りに包まれます。
東大宮エリア(見沼区)
東京上野方面、または新宿方面双方に行ける宇都宮線が発着する東大宮駅が所在するため近隣にはベッドタウンが広がっています。
そんな利便性から、年々人口の増加が見られ、さいたま市内でも治安の良い人気エリアとされています。ただし、快速電車の停車はなく、都内までの所要時間を短縮するためには乗り換えが必須ですので、ご注意下さい。
日進エリア(北区)
JR川越線(埼京線)の日進駅が所在し、駅周辺の再開発に伴い、人口もゆるやかに増加しているエリアである。JR線の通勤快速、快速も停車する日進駅は、都内へのアクセスが便利で、かつ静かなエリアでもあるため、都内の忙しい雰囲気を忘れるには最適です。
【まとめ】
いかがでしたか?
都内までのアクセスも良く、治安面でも人気なエリアを中心にご紹介しました。これら3つのエリアは、人口が急に増加しているエリアとは違い、徐々に増加しているという特徴もあります。ちょっとずつ人口が増えているということは、治安や環境といったそれなりの理由があるからです。
マイホームの購入をご検討中の方は、これらベッドタウンさいたま市の3つのエリアを一度見に行ってみるのもいいかもしれませんね。
埼玉の不動産 ハウス壱番館の坂口でした^^